株を買うときはどんなことに注意して購入ますか?ネット上で検索してもいろいろな情報があふれていて迷いますよね!!!企業を推し量る指標はさまざまありますが、そのひとつにEPS(1株あたり純利益)があります企業は様々な製品を作ったり、サービスを提供して利益を得ています。最終的に会社に手元に残る利益が当期純利益と言います。この当期純利益を使いEPSを求めることが出来ます。

EPS=当期純利益÷発行済み株式総数

この計算をすることで、求めることができます。ではどこでそれぞれの数値を見ることができるの?って思うかも知れませんが、今は簡単に調べることが出来ますよ。当期純利益は調べたい会社のホームページで調べて、IR情報の決算を見ればわかります。また発行済み株数も同様の決算書を見ればわかりますし、yahoo ファイナンス等の企業情報をみれば確認することができます。じゃこの指標を使えばなにがわかるのってことですが、この額が高ければ高いほど、株主資本を効率的に利用して利益を稼げる優良企業といえます。

なぜEPSが有効な投資指標なの

なぜEPSを重視して投資を行うことが有効なのでしょう?たとえば日本で一流の優良企業であるトヨタとホンダで比較してみましょう、どちらを投資するか迷ったときに、単純に株価だったり当期純利益だけで確認すると発行済み株数もそれぞれの企業で違うので、自分が買った株が有効に企業利益に貢献しているかわかりません。そこでそれぞれの会社ホームページの決算情報みて

計算(EPS=当期純利益÷発行済み株式総数)することでEPSを確認することができます。

トヨタですが、2015年3月期決算で、688円となっています。ホンダを見てみると同じ2015年3月期決算で273.5円になります。つまりトヨタは1株で688円の利益を出し、ホンダは273.5円利益を出しています。自社株買いなどを行い、発行済み株数を減らすと利益額があがり株式資本を有効に活用している企業になります。またEPSを毎年増益させている企業は成長し続けている企業といえ、より有効な投資先として検討できると言えます。

EPSを使って成長企業を探せ

最近NISA口座などが出来たこともあり、投資がブームになっています。日銀がマイナス金利を行ったことで、さらに銀行預金金利が引き下げられるなど、ますます資産運用を行うことの必要性も見直されています。個人投資家も株運用を通じて、資産運用を行い、将来の不安解消をしたいと思っている方も多いでしょう。自分で株を購入する上で、長期運用投資を検討している方などは、今後の成長が見込まれる企業に投資したいと思うのは当然でしょう。そこで、有効となる指標がEPS(1株あたりの純利益)です。

ではどうやって指標を使うのでしょうか企業は毎年どのくらい利益をあげているのか、企業ホームページの決算報告で公表しています。確かに営業利益や経常利益などで、企業の利益額は確認できますが、それだけでは自分がこれから購入しようとしている株主資本を有効に使っているかわかりません。そこで、EPSを確認するとともに会社四季報をつかうなどして、数年前からさかのぼり毎年EPSが上がり続けている企業を探すことがEPS投資における重要なことになります。

EPS以外のさまざまな投資指標

EPS以外にも株式投資において参考になる投資指標はあります。まずPER(株価収益率)です。株価÷EPSで計算でき、購入しようとしている株価が割安なのか割高なのかを確認する指標になります。10倍、20倍と表記されて数値が低ければ割安となります。逆に高ければ割高ですが、新興市場などは大きく割高になることもあり、ここだけで判断すると危険です。

つぎにPBR(株価純資産倍率)。PBRの計算方法は現在株価÷1株あたりの株主資本(BPS)で計算します。BPS=株主資本÷発行済み株数PBRも現在の株価が割安か割高かを図る指標になります。数値が低ければ割安となり、1倍というのが基準価額になります。なぜ数値が低ければ割安かというと仮にある企業が倒産した場合、企業は持っていつ総資産を使い支払いが必要な所へ清算させなければならない義務があります。最終的にのこった額が株主に戻されます。この際1倍より高ければ清算額の方が高いということになり、逆に1倍より低くなれば会社が倒産しても精算額が低く株主に還元されるため、長期投資においては有効とされています。